福岡

1部行ってきました。おひとりさまだったけど、お友達ともお話できて満足。コンで福岡行くの初めてだったんだけど、遠征ってやっぱり楽しいねぇ。知らない街を気ままに歩いたり、そういうトリップ感も含めて遠征の楽しさなんだと思います。久々のカツンはテンション高くて楽しかったです。以下、ネタバレとちょっとマイナスな言葉も。

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吉野北高校図書委員会3 トモダチと恋ゴコロ

3年になり、図書委員会を卒業した主人公たち。想いをぶつけてくれた藤枝に対して、気持ちが変化していく自分に戸惑うかずら。変化していく距離感やお互いへの気持ちが甘酸っぱくてかわいい。読んでてキュンとしました。恋愛だけじゃなくて、友達に対して大事に思う気持ちとか、とても良かった。

<12冊目>

いつの間にか5月が来てた

またもや放置。ひとつのことにのめり込むと他が見えなくなるのが私の悪いところです。趣味もじゃに事も全部ほったらかし。連休も、お金も無いし疲れてるし省エネで過ごそうと思ったんだけど、気掛かりがあるせいであんまり気持ち的には休まらなかった。

とりあえず明日は福岡。私的初日です。久々のカツン楽しみ。

サクラダリセット

乙一さんの推薦文に惹かれて。不思議な能力を持つ人たちが多く暮らす町、咲良田。「リセット」の一言で世界を3日間巻き戻す能力をもった少女・春埼美空と、彼女に指示を出す主人公・浅井ケイ。彼らが巻き込まれる事件。超能力という派手な設定なのに、語り口は静かに降り続ける雨のようにやさしい。物語の着地も世界観に合っていて美しい。

<10冊目>

難民探偵

難民探偵 (100周年書き下ろし)

難民探偵 (100周年書き下ろし)

すごく久し振りに西尾維新を読んだんだけど、あまりに酷いクオリティ。戯言シリーズのときは同じ言葉遊びでも一字一字に力があるように感じたのに、これはただ同じことを繰り返し喋ってるようにしか思えない。読むのが本当に苦痛だった。ミステリ的にもどうってことないトリック。これが100周年記念の書き下ろしなんて、何でも出せば売れる作家って怖いな。

<11冊目>

前半戦

福岡1部を引き当てましたー。連休だしダメもとと思って申し込んだけど、運が良かったみたい。これでやっとテンションが上がってきました。おひとりさまだけど初のマリンメッセ、楽しむぞー。

きのうのこと

意外と大騒ぎせずにいられるのは、タフになったのか鈍くなったのか。色んな感情がぐるぐるして、静かにため息が出る。苛立ちとか憤りとか悲しさとか不安、やるせなさ、無力感。ほんのちょっとだけ感じる、期待とわくわく。それをうまく文章にできなくてモヤモヤして、まぁ言葉にできなくてもいいか、と思う。とりあえず今はカレンダーを眺めて、時間とお金の算段をするだけ。