読書

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)

読んじゃったついに。あー誰かと語りたい!周りに読んでる人間いないのが寂しい。しかし好きすぎて感想が文にならない。やっぱ戯言シリーズが、今まで読んだ小説のなかで一番好きだ。小説のなかで一番面白いとは言わないけど、私にとっては一番。だって本を読むようになったキッカケですから。西尾維新万歳。愛してるよ!
文章的には正直上巻のほうが好きだったけど今回も面白いことに変わりない。みんな大好きだよー萌太くんと出夢くんがツボった。崩子ちゃんもひかりさんも小唄さんも、玖渚も大好き。絵本さんも濡衣さんも意外と好きやった。勿論いーちゃん大好き。終わりのほうの展開がかなり面白かった…あの人が!あの人がさ!ネタバレになるから書けないけど!あの人といーちゃんの会話に萌え萌えでした…独特の言葉遊びが。やっぱり大好き…。そしてラストで「ええええ!?」となりました。どうなるんだ最終巻…早く読みたいです。んで「クビキリサイクル」からシリーズ一気読みしたいです。でも戯言シリーズが終わっちゃったら私一体何を支えに生きよう…


前は手帳に読んだ本の名前をつけてたので冊数もカウントしてたんだけど、はてな始めてこっちに書くようになって分からなくなったので数えなおした。えーと…これで今年48冊め。微妙な数…去年と同じ年間100冊が目標なのですが今6月だからね。いけるかなぁ。仕事で時間が無いのがとにかくイタイ。