読書

とかげ (新潮文庫)

短編集。宗教とか神秘的なものが書かれててなかなかむずかしかった。「とかげ」の、主人公がとかげに恋したときの描写がとても好き。本当に、そういうものが恋だったなって思って。

＜100冊目＞

目標１年100冊達成しましたーー。ふう。ギリギリでしたな。一週間前の時点でまだ90冊程で、やばいかなと思ったし、無理矢理数読まなくてもと思ったのですが、ここまで来たら意地というか何というか。威張れる冊数ではないけど、仕事もあるし結構時間が無くて大変だった。でも来年は数だけじゃなくて内容的に良い読書がしたいかな。頑張ろう。