読書

空の境界 上 (講談社ノベルス)

空の境界 上 (講談社ノベルス)

ずっと積み本にしてたのにやっと手を付ける。何か過剰な期待をしていて、読み始めるとちょっと拍子抜け。面白くないとかじゃなく、どんな話かすごい色々空想してたんで、ああこういうのなのかと。文体に慣れるのにちょっと時間がかかった。あと時系列をくずしてあるのも、そういうのすごい好きではあるんですが、色々繋がりが頭の中でこんがらがってきた。下巻まで読んだときにどんな物語になるのかすごく気になる。厚いから早く読みたくて焦るよ。ところで、今まで散々出尽くしたツッコミだろうけど、着物の上に革ジャンは着れないと思う。

<26冊目>