読書

ずっと、十二国記はいつかは読んでみようと思ってたんだけど、シリアスで難しそうだしちょっと手が出なかったもの。最近また読みたいものが尽きてきて、ハマれるものを探したくて読んでみた。やっぱりシリアスで、中国っぽい?国名や人名が難しくてアレなんだけど、引き込まれて読んでしまう。普通の女の子だった陽子が異世界に放り出されて、死にそうになりながら戦って、戦って。壮絶で、あっという間だった。まだこれは大きな物語の始まりの始まりなんだろうなぁ。とりあえず下巻を読みます。ハマれるといいな。

<44冊目>