狼と香辛料

狼と香辛料 (電撃文庫)

狼と香辛料 (電撃文庫)

ラノベだけど経済が題材として取り上げられているということで、気になって読んでみました。中世ヨーロッパ風のファンタジーで、行商人が主人公のお話。書かれている内容の良し悪しは、経済にあまり明るくないのでよく分かりませんが、新しい視点で新鮮ではありました。受賞作だけあってストーリーも流れがうまくまとまってるし。ただ個人的に、続きはあんまり読もうという気になれなかったかな〜と思います。

<24冊目>