あの優しさは忘れない

まだ気持ちが抜けきらないのに、もうすでにあのきらきらした記憶が手の中から零れ落ちていって寂しい。ぐちゃぐちゃなメモを書き起こしたいけど、メモ帳を開くと切ない気持ちが押し寄せる。自分が忘れないためにも書きとめたいんだけど、まだ時間がかかるかも。

一方で仕事が繁忙期に入ってきて、日々の仕事や会社・上司の理不尽さに振り回されたり、色々と日常に引き戻されるよ。ついイライラもするけど、あのとき東京で、自分も頑張ろうって思った気持ちを忘れないようにしたいです。あの場所にもらったもの、たっちゃんにもらった気持ちを糧に、毎日生きていきます。