日常

講談社ミステリーの館」3月号より。

このたびの講談社の人事異動で、僕は7年半在籍した文三を離れることになりました。一人編集部である『ファウスト』の仕事は引き続き担当しますが、講談社ノベルスを中心とする文三の仕事には区切りを付けることになります。
   =講談社 海外文芸出版部 太田克史

マジで!?と一人で叫ぶ。まぁ会社員なんだから異動もあるだろうって感じで不思議じゃないんですけど。そっかー…じゃあ色々担当変わるんだなー大丈夫かな?特にユヤタン;頑張ってー!;西尾維新も微妙に心配。他社で本出してないし、他の編集者と組んだこと殆どないよね?あぁ…すごいドキドキ。
異動先が海外文芸出版部ってのは納得。こないだのファウストでも海外海外言ってたし。しかし何か寂しいな…別に心酔はしてないけど、この人の熱さをもうちょっと見たかった。でもファウストは続けるのね。それも微妙な…やっぱりファウストも長くないんかなぁ。