屍鬼〈1〉

屍鬼(一) (新潮文庫)

屍鬼(一) (新潮文庫)

ずーっと積読になってたんですが、やっと手をつけました。ホラーだし登場人物多いしでなかなか進まず、何度も読みかけて止まっていたんですが…;“外場”という他から隔絶された田舎の村で連続して起きる謎の不審死と、同時期に越してきた謎の一家。まだ最初なので基本的な場所とか人物の紹介と、事件の始まりという感じです。ひとつの村を描いているので、まず人物とその関係を覚えるのが辛い…物語の方は1巻を読み終えてやっと乗ってきた感じ。評判はすごく良いみたいなので5巻まで頑張りたい。でも、ちょうど図書館で予約待ちしてた本がまとめて来ちゃったので、ここで一旦離れねばなりません。色々忘れそうで怖い…

<64冊目>