鹿男あをによし

鹿男あをによし

鹿男あをによし

著者第二作。直木賞候補にもなりました。まだ新しい人なのに話がしっかりしてるな〜って感じがある。タイトルからどんな話?って思って読んでたけど、結構びっくりしました。でも突拍子も無くて好きです。手に汗握るというか、中盤から気になって止まりませんでした。シンプルに面白い。この作家さんは今後も追いかけたいなと思います。

<66冊目>