エンドロールまであと、

エンドロールまであと、

エンドロールまであと、

ルルル文庫版を読んだのですが、単行本化もされてるようですね。装丁がキレイだったのでそちらを載せました。私“禁断の恋”的なものが大好物なのですが、これは双子の姉弟の恋。その想いを自覚してしまった弟と、自覚できない姉。設定がすごくツボって読んだのですが、内容的には微妙だったかも。姉にイマイチ感情移入できなかった…。でも地方の旧家の雰囲気は出ていて良かったかな。

<88冊目>