NO.6 ♯2

NO.6〔ナンバーシックス〕#2 (YA! ENTERTAINMENT)

NO.6〔ナンバーシックス〕#2 (YA! ENTERTAINMENT)

1巻につづき。逃亡したふたりの生活。紫苑の温室育ちっぷりに苛つくネズミの気持ちも分かるし、ネズミの無常さに疑問を持つ紫苑の気持ちも分かって、ううむって感じ。しかしある程度状況が落ち着いたかなと思いきや、また最後には新たなトラブルが発生して。手に汗にぎるっていうか心が休まる暇がないですね。しかしネズミに臆面もなく「君のことが知りたい」とか「(動作が)きれい」とか言う紫苑が恥ずかしくて、読んでてうわーってなる(笑)

<91冊目>