2008年本屋大賞

10本のノミネート作があまりに面白みのないラインナップで、がっくり。すでに有名だったり売れてる本ばっかりで、これを本屋大賞として選ぶ意味はあるのかな?もう直木賞作家はいいんじゃない?ただの人気投票になってきてやだなぁ。本を読む人ならこの10作は知ってるだろうし、本を読まない人の取っ掛かりとしてなら他にも直木賞とか色々ある。面白いけど注目されてない本、賞をもらってない本を書店員の目線からピックアップするっていうのが本屋大賞の意義だと思うのだけど。