つめたいよるに

つめたいよるに (新潮文庫)

短編集。一編は10ページほどと短いのに、それぞれのお話にちゃんと力があって印象深い。不思議なお話もあるけれど、違和感無くすっと心に入ってくる。「ねぎを刻む」が何か好き。食べものの、食べるだけではない力。

＜49冊目＞

49冊目までを6月に読了。今年は割合良いペースだけど感想をめちゃくちゃ溜めてます。ちょっとずつアップしていきます。